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【経験談】建売住宅を選ぶ上で見るポイント6点とは 失敗しないために がいるパパブログ

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建売住宅を選ぶ上で見るポイントとは【PR】タウンライフ

がいるパパ
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お久しぶりです がいるです

いまだに戸建て住宅購入検討している私ですが、

今年の3月ごろから探し始め多くの新築物件を見てきました

注文住宅と違い、建売住宅は間取りや設備などは決まっているため

自分の思った要望にはなりにくいものです

そんな建売住宅を選ぶ上で、「購入者側として見るポイント」

数十件見たり調べた内容をまとめたいと思います

記事を読んで欲しいこんな人
・建売住宅を探している人
・建売住宅検討する中で注意しておくポイントが気になる
・住宅選びに失敗したくない人

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そもそも建売住宅とは

簡単にいうと建売住宅とは、土地と建物をセットで購入するもので、

注文住宅のように土地探しから始めず、最初から土地に建築されている

物件の事を言います。

良く言えば、

・既にある物件のため住んだ後のイメージがしやすい
・悪く言えば、プランの変更や融通が効かない

上記がメリット、デメリットに当たると思います

①注意するポイント ~床下点検口を覗く~

これは私自身の経験ですが、部屋の内装や設備面は特に目に付きますが

家の基礎や構造面は建築途中を見ていない限りわからないものです

しかし、床下点検口を見ることでハウスメーカーの質を測ることも出来ます

いくつかのハウスメーカーを内見させて頂いた際に、

床下点検口から床下の基礎部分を見ると

がいるパパ
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ゴミなどで汚い物件があることがありました

普通は床材の仕上げをする前に掃除したりするものですが、

雑なハウスメーカーだとそれさえしていない所もあります

ゴミや木くずが放置されていると白アリなど、住んだ後の

問題が多く発生する可能性があります

もし内見する際には床下点検口はチェックようにしましょう

②注意するポイント ~間取りについてのセールストークは気にしない~

皆さん建売住宅を内見する前に大手不動産アプリなどで物件探しをして

気になって内見していると思います

実際に内見しに行くと

「キッチンは広くて~パントリーもあります」

「収納が多いのでお子さんの季節物も置けますよ」

内見する前にわかる情報をセールストークされることがあります

自分が気になった間取りであれば、

がいるパパ
がいるパパ

そんなのわかっとるわ!

と思うはずです

③注意するポイント ~家庭のライフプランを考えておく~

今後、

・子どもが増える予定がある
・両親と同居する予定がある

上記の場合、いま検討している物件で対応可能な

範囲なのか考える必要があります

もし検討している住まいで部屋数が

足りないなどの問題がある場合、

リフォーム、場合によっては転居、住みづらい住宅に

なってしまいます

これはハウスメーカーというより自分達の都合です

家庭内で購入する前にしっかりと

話し合っておく必要があるでしょう

④注意するポイント ~水回り設備だけで決めない~

設備面が良いだけで購入をするのはあまりオススメ出来ません

建売住宅のキッチンや水回りなどはLIXILやTOTO、場合によっては

タカラスタンダードなどの注文住宅で導入する高額設備が

入っている建売住宅もありました

しかし、こういった設備は一生そのまま使い終えることはありません

10年経ってくると故障、メンテナンスや老朽化によって入れ替え

するようになります。

確かにグレードの高いキッチンは嬉しいし、テンションは上がりますが

それも最初の内だけです。別記事にも記載していますが

建売住宅で使用されるビルダー向けの設備機器は

それほど悪い訳ではありません 建売住宅の設備は様々です

関連記事

建売住宅の設備はしょぼい!?変更や注意点|グレードを知っておくことは大切 

もし、満足しなければ老朽化した時にリフォームでグレードアップした

キッチンや水回り設備を導入することも出来ます

これは仕事関係の大工さんもよく言っていて

「設備にお金をかけるのであれば、ドアや断熱工法に目を向けたほうが良い」

という話も言っています。

要は後から変更がききづらい所に目を向けるべきということです

➄注意するポイント ~窓や断熱対策について聞く~

③のポイントでも触れましたが断熱対策はハウスメーカーによって

大きく違います。いままで内見させて頂いた物件は

・窓→複層ガラス アルミ樹脂複合サッシ
・断熱材→グラスウール※厚みはハウスメーカーによって異なる

細かくはこの記事では触れませんが、窓や断熱材もグレードがあり、

スペックによって家の断熱効率は大きく変わります

また断熱対策はいくら元の製品が良くても

職人さんの技術によっては十分な効果が得られないこともあります

 

建売住宅に断熱効率を求めるのは間違っているかもしれませんが、

建売住宅メーカー同士で比較すると断熱材の厚みや工法が異なったりします

この辺りは営業に聞いてみると良いでしょう

しっかりメーカーとして取り組んでいる所であれば説明してくれるはずです

ただ1つ、安いハウスメーカーだから全ての物件が悪いという訳では

ないということを念頭に置いてください

⑥予算をしっかりと決めておく

住宅購入をする上でかかる費用は建売住宅でも多くあります

・諸費用 150万(ローン契約料、登記費用など)

・引っ越し費用、家具、初期設備(カーテンレール、エアコン、カップボードなど

色々な建売物件を見学すると、どんどん価格が上がり、

最終的には大手ハウスメーカー施工の建売住宅を見ると

ローコストメーカーより1,000万も違うことがざらにあります

しっかりと夫婦で検討するのが得策です

これから注文住宅を検討する方であれば「タウンライフの間取りプラン」

無料で依頼してみるのがオススメです

メリットとしては3つあります

1,住宅展示場にわざわざ足を運んで一件ずつ見学しなくて良い

2,利用料は全て無料

3,複数社一度に依頼をすることが出来る

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自分が住んでいる全てのハウスメーカーに依頼するのではなく、

気になった会社や特徴を見て1社から依頼をすることが出来るため、

たくさんの会社からの問い合わせを減らすことが出来るのも1つ特徴です

がいるパパ
がいるパパ

土地をこれから探す方の場合はどうするの?

土地探しから行ってくれる会社もあり、土地を所有している場合と違い時間がかかりますが提案してもらうことは可能です

 

・所有している土地の情報を基に間取りのプラン提案をしてくれる

・概算の参考価格を提示してくれる

・考えがまとまっていなくても専門の住宅プランナーが内容をまとめてくれる

出てきた間取りプランで実際に建てるのではなく、自分達の予算と実際の金額に差異がどのくらいあるのか家づくり計画書を元に検討することが出来るのは1つの基準が出来るためオススメです!

以上になります

少しでも参考になれば幸いです

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