がいる@育児勉強中 1歳♂ 1児のパパ

1歳♂ 1児のパパ 育児用品・時短グッズなど使ったものをレビューして他の人にも共有したくてブログを書いています。用品だけでなく育児をしていて思うことや補助制度、住宅、お金の人生設計についてなど日々感じていることを書いています

がいる@育児勉強中 1歳♂ 1児のパパをフォローする

【建物仕様を具体的記載】ファイブイズホームの評判は良くない?建売住宅、注文住宅の仕様ローコストの比較 口コミ 分譲地など

スポンサーリンク
マイホーム
がいるパパ
がいるパパ

お久しぶりです がいるです

【PR】タウンライフ

以前から住宅購入検討をしている私ですが、

他建売住宅のハウスメーカーも数社見学や打ち合わせをしました

その中の1社であるファイブイズホームについて記事にしたいと思います

記事を読んで欲しいこんな人
・建売住宅購入検討している人
・ファイブイズホームの物件が気になっている人
・建売、注文住宅どちらも検討している人

【PR】タウンライフ

ファイブイズホームとは?

埼玉県に本社があるハウスメーカーになります

累計販売総数は10,000棟を超えるハウスメーカーです

埼玉・群馬県を中心で最近は栃木、茨城県など

郊外エリアに進出しており

今年の新築住宅棟数は約1100棟くらいのようです

ちなみに私自身は以前にCMで

ファイブイズホームを知っていました

これラジオ番組のNACK5の途中CMで流れてくるのですが

いままで度々流れてくるので印象深いです

ファイブイズホームの建売住宅について

主に「通常仕様」と「ローコスト」仕様の2つに分かれています

これは間取りを見ただけでは

わかりませんのでネット上で

調べてもわからないこともありますので、

気になる物件がある場合は営業担当に

問い合わせしてみるのが良いでしょう

主な違いをまとめると

・屋根材が違う
・軒が短い
・使っている設備メーカー、ランクが違う

・サイディング(外壁材)が違う
・制震装置「ミライエ」が付いていない

主には上記5点となるようです

制震装置「ミライエ」が付いていない

そもそもミライエとは?

住友ゴムが開発した新技術の木造住宅用制震ダンパーです

ちなみに地震対策として耐震、免震、制震の3つが主にあります

①「耐震構造」→建物自体の構造部分(壁や柱、梁など)を

強くして、地震の揺れに耐えるように設計された構造。

②「免震構造」→建物と基礎との間に地震の力を緩衝する

装置を設けて、地震の力を建物に直接伝わらないようにする構造。

③「制震構造」→建物の構造部分に組み入れた

特殊な制御装置で地震の揺れを吸収させるという構造です

引用元 LIFUL HOMES 引用元HP↓

【ホームズ】耐震・免震・制震の違いを説明できる? 住宅性能表示制度についても解説 | 住まいのお役立ち情報
地震に備えたいけれど、いまいち違いが分かりにくい耐震・免震・制震構造。耐震は建築基準法によって一定の基準を保つことが義務付けられている構造で、免震と制震はより地震に強い家にしたい場合に検討したい構造です。これらの特徴を分かりやすく解説するとともに、より大きな安心を得たいときに知っておきたい住宅性能表示制度についても解説...

ミライエを標準搭載するようになったのは

ここ最近の話らしく

私が購入検討していた時はミライエが

標準仕様でない物件も

まだ残っている時でした

ローコストの場合は、「ミライエ」ではない

耐震装置が標準で付いています

悪い訳ではありませんが、ローコスト仕様に合わせるために

グレードは落ちているようです



屋根材が違う

ローコスト住宅は購入検討から外れていたため、

メーカーや仕様について

具体的な聞き取り出来なかったのですが、

屋根材はグレードを落としています

屋根は家を建てると雨や風などを受ける

一生ものの構造部分のため、

私自身はファイブイズホームで購入するなら

通常仕様にしようと思っていました

軒が短い

軒(のき)とは屋根の端で壁などから張り出した部分
wikipedia引用元: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%92
ハウスメーカー曰く、

ローコスト仕様は通常仕様より数十センチ短いです

軒を出すことで雨天時や晴れた日に日よけや
洗濯物が濡れるのを防いだりする役割もありますが、
軒を伸ばすことは構造上お金がかかります
金額を下げるのに手っ取り早いのは軒を短くor無くすことだそうです
しかし、軒を短くすると家のデザインが箱っぽくなりダサく見えてしまうのも
デメリットとして挙げられるため、一概に良いとは言えませんね

使っている設備メーカー、ランクが違う

設備面でも仕様が異なります

キッチン、浴室、洗面台
通常仕様:→LIXIL
ローコスト仕様:ハウステック

他にも違う設備もあるかもしれませんが、説明を受けたところは

上記の箇所でした

大手メーカーじゃないと悪い訳ではありませんし、

実際にハウステックのHPやカタログを見ても遜色はないように思います

他のハウスメーカーの建売住宅設備が気になる人は調べてみると良いでしょう

またHPで販売されている建売住宅の情報がありますが、

浴室や風呂の設備は何を使っているか表記

されているため問い合わせ前に確認することも可能です

サイディング(外壁材)が違う

始めて物件を見に行った時のハウスメーカーが

このファイブイズホームさんだったのですが、

家の中身を見る前にサイディングについて

詳しく話してくれた

唯一のメーカーでもあります

・通常仕様のサイディングは14mmでパネルを引っかける仕様
・ローコスト仕様の場合は外壁材を釘打ちする仕様

決して釘打ちが悪い訳ではないです。

職人の技術やコーキングが雑な処理の場合

そこから水漏れや家の老朽化に繋がる可能性があるため、

通常仕様は釘を使わないパネル引っ掛けタイプを使用しているとのことでした

営業の対応は良かった

建売物件だとすでに建っている物件を購入するのもあり、

営業担当によっては設備面やサービス面を推すところもありましたが、

ファイブイズホームの場合は

・家の作り(外壁や職人の教育、品質管理)
・耐震性(ミライエ)

家の土台となる部分をしっかりと説明してくれたと思います

しかし、その分同価格帯程度の他メーカーと比べると

がいるパパ
がいるパパ

設備面で少し見劣りするように感じました

構造面の安心を取るか設備面の安心を取るかは個々の考え方

次第ですが、検討候補としては十分ありではないでしょうか

建売住宅を選ぶ上で見るポイントとは 失敗しないために がいるパパブログ

もちろん営業や店舗によって違いはあると思いますが、

対応としてはとても良かったと思っています

また建築中の物件が近くにあり、一緒に同行して

見せてもらったことがあります

現場の清潔感や職人さんの礼儀なども

しっかりと教育しているらしく

「いつ行っても見れる現場」を目指している

と言っていました

ハウスメーカーによっては

いま建てている段階の物件はすぐ見せられない

というメーカーさんもあり、対応によって違う所もあるようですが

実際に建築中の現場を見ることが出来るのは違った点だと思います

値引、サービスについて

建つ前や完成して間もない物件は値引はないと思って良いでしょう

しかし、カーテンレール、エアコンなど生活に必要な

初期設備は時期によってキャンペーンを実施しているため、

それを使って揃えるのも1つの手ですね

私が検討していた物件は完成して5か月程度でしたが

・カーテンレール
・エアコン2台(リビング、寝室)
・カップボード
・アンテナ

上記はオプションでサービスしますとのことでした

がいるパパ
がいるパパ

実際にはエリアや販売状況、キャンペーン内容によって異なると思います

その都度気になった物件があれば交渉してみるのが良いでしょう

注文住宅を依頼する場合

設計チームが行田にいるため打ち合わせ等は基本そちらで行うようです

ファイブイズホームは土地の仕入れも自社で行っており

ホームぺージを見てもかなり多くの土地情報が掲載されています

建売住宅を実際に見て作りなどが気に入った場合は

検討してみると良いでしょう

坪単価もざっくり聞いた話では

坪単価30~45万程度のようで注文住宅で建ててもかなり

低価格で建てられる範囲ですね

これから注文住宅を検討する方であれば「タウンライフの間取りプラン」

無料で依頼してみるのがオススメです

メリットとしては3つあります

1,住宅展示場にわざわざ足を運んで一件ずつ見学しなくて良い

2,利用料は全て無料

3,複数社一度に依頼をすることが出来る

タウンライフ リンク先↓

自分が住んでいる全てのハウスメーカーに依頼するのではなく、

気になった会社や特徴を見て1社から依頼をすることが出来るため、

たくさんの会社からの問い合わせを減らすことが出来るのも1つ特徴です

がいるパパ
がいるパパ

土地をこれから探す方の場合はどうするの?

土地探しから行ってくれる会社もあり、土地を所有している場合と違い時間がかかりますが提案してもらうことは可能です

 

・所有している土地の情報を基に間取りのプラン提案をしてくれる

・概算の参考価格を提示してくれる

・考えがまとまっていなくても専門の住宅プランナーが内容をまとめてくれる

出てきた間取りプランで実際に建てるのではなく、自分達の予算と実際の金額に差異がどのくらいあるのか家づくり計画書を元に検討することが出来るのは1つの基準が出来るためオススメです!

以上になります

少しでも参考になれば幸いです

コメント

タイトルとURLをコピーしました