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【2021年】新規飛び込み営業の心構え 意外と単純 新卒~10年目

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ブログ運営&雑記

【2021年】新規飛び込み営業の心構え 意外と単純

目次

・新規営業について

・実際に自分が新規営業している時の考え方

・結果どうなったか

【2021年】注意 営業で仲良し、慣れた得意先だけ行ってませんか?
1歳半♂の子どもがいる30歳パパの育児ブログです|初めての育児での準備や悩み、経験したことから、実使用した育児用品&ベビー用品、時短グッズ、生活情報とたまに仕事(営業)のことを4テーマに分けて日々情報発信しています。
【2021年】4種類の営業スタイルと特徴について
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記事を読んで欲しいこんな人

・初めて営業職で働く人

・新規営業のやり方で迷っている人



参考)自分の情報

・30代 メーカー営業

・基本ルート営業メイン

・2年間新規事業立ち上げのために得意先0からスタート

2年間訪問先は全て新規営業で売り上げを立てていました

お久しぶりです がいるです

育児系をメインとして書いているブログですが、仕事について見直す機会も色々とあり、

ネタがいくつか出てきたので継続して記事を書いています

今回は新規営業についてです

結論から言うと「新規営業で結果が出なくても当たり前」という考えは大切です

 

SNSやyoutubeなどで調べると色々なすごい企業がいるので、この考え方は全てに

あてはまる訳ではないのであしからず….

 

・新規営業について

新規客を開拓するセールスマンの多くは、事前のアポイントメント(面会の約束。”アポイント”は誤用。略称アポとも)なしで一方的に訪問する(俗に言う飛び込み

wikipedia 一部抜粋 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%B6%E6%A5%AD%E8%81%B7

これはなんとなくイメージ付くと思います

皆さんは新規営業と既存営業(得意先へのセールス)やるならどちらが良いでしょうか

私自身は同じ会社でありながら両方を集中的に経験させてもらうことが出来ました

それをふまえて考えると新規営業の方が楽だなーと思っています

その理由として



・新規営業だから多少失敗してもほとんど数字や活動にもマイナス要因には影響しない

・既存顧客では言えないセールストークなどが試せる

・一から全て自分の思う通り物事を進めることが出来る

良くも悪くも私自身の会社では基本「自分で考えて行動してね」スタイルなので

どこへ営業しに行こうが自由なスタイルでした



「自由な営業スタイルが逆になにをしたら良いかわからない…」

「何も顧客持ってないのによく出来るね」

こんなことを新規立ち上げ事業の時に会社内で言われていました

 

私自身は逆にラッキー!!と考えていました

それは

・既存顧客との関係を崩さないようにするのに若干飽きが来ていた

・決まった製品を決まった場所にしか流す作業しかなかった

この2つでした



・実際に自分が新規営業している時の考え方

「新規営業で結果が出なくても当たり前」

これが自身の考えの根底にありました

もちろん最終的にはお客さんが出来て、新しい販売ルートを開拓できたのですが、

飛び込み営業が失敗してもいつまでも引きずらずどんどん次へ行くようにしていました

正直失敗したことを悩んでいても新規営業では何も利益を生まないからです

(営業手法の見直し必要ですよ)

ちなみに既存顧客への営業は別です

逆に失敗したことは悩み、解決策や改善をしていかなければなりません

そうしないといつか顧客から見放されます

ルート営業はこの辺りがとても難しいなと感じています

一方で深く顧客と入り込めればかなり楽な面もあります

 

新規営業と既存営業は一長一短です

 

結果どうなったか 実際の話 2つ

①新規顧客へひたすら新しいことを試してみた

既存顧客だと新しいこと、慣れないことを試すのは内容によっては勇気がいります

これがきっかけに関係にヒビも入ることがあるからです

しかし、新規営業では全く関係ありません

簡単に言えば正直何をしようが自由です



1社ずっと見込みのある顧客に新規営業を続けていた時がありました

電話アポやチラシ、飛び込みなどなかなかきっかけが掴めず苦労していた時です

埒が明かないと思い、強硬手段に出ることにしました

・出勤時間を狙って出待ちをする

・無茶苦茶なキャンペーンを提案する

・毎日電話、メール、チラシのどれかを案内

書いていてちょっとまずいな…と思いますが実際にやってみたことです

下手したらクレームになりかねませんがこの時、自分自身は新規営業だから多少クレームになっても

たいしたことないだろうと思っていました

それよりこの顧客の担当者にどうしても会いたかったからです

 

結果から言うと一度面会の機会を頂くことが出来て取引開始をすることが出来ました

 

結果からいうとうまく行きましたが、失敗して面会拒否すら可能性としてはあったでしょう

しかし、新規営業で例え1社ダメであっても「次へ行けば良いだけ」です

1社に固執して進まない方が問題だと私は思っています

 

②クレームから新規取引が始まる場合

クレームは顧客から連絡が来た時は嫌なのは共通して言えることだと思います

問い合わせがあって自分が対応してから初見積→試作注文が来て納品したところ

社内連携がうまくいっておらず要望と違ったものが出来上がった時がありました

それをしかも運悪く2回連続間違え、電話口で怒鳴られた自分はその日に謝罪しに客先へ行きました

 

詳細は別記事にしますが、結果的に謝罪と改善策など1つの面会から話が弾み

いまでは定期的な取引をしていただくお客さんにまでなって頂くことがありました

これは珍しい例ですが、新規営業ならではだと思っています

既存顧客だと一度信頼を損ねると回復するのは難しいです

それはいままでの担当者の対応だったり、会社のブランドイメージを傷つけるからですね

もちろんそこをカバーする方法もありますが、簡単ではありません

 

一方で新規営業の場合は顧客との信頼がまだ完全ではないのでいくらでも挽回の余地があります

そういった意味においては新規営業の方が楽だと感じる部分です



 

以上になります

いまはコロナ渦で営業手法も変わりつつあります

新規営業は現状、嫌がられるところもありますが面と向かって以外のやり方は

SNSやダイレクトメールなど色々な方法があります

新規営業の担当になったからと言って落ち込まず、逆に色々と試してみるのが良いでしょう

特に2,3年目くらいまでにこの経験をしておくと絶対に今後の営業職として活きてくるはずです

諦めずやりきっていきたいですね!!



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