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【2021年】スマホ待ち受けを「アレ」に変えるだけで一日が幸せになる方法 子ども世帯向け

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【2021年】一日を楽しく過ごす スマホ待ち受け画面

お久しぶりです がいる@育児ブログです

みなさんスマホの待ち受け画面は何にしているでしょうか

初期標準のままだったり、好きなアイドルなど様々だと思います

その中でもし育児中の方がいたら

「子どもの笑顔が写った写真」を待ち受け画面にしてみてください

記事を読んで欲しいこんな人

・子どもがいるパパ、ママ世帯

・携帯を見て元気になりたい人

・スマホの初期画面から何も変わっていない人

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スマホ待ち受け画面のオススメ

いまではスマートフォン自体色々な機能を持つようになりました

カメラ、メモ帳、電話、ゲーム、音楽プレーヤーなど今までは別々に

所有していたものを1つで完結できるデバイスになってしまいました

そういった理由もあって「スマホにかける時間」は昔よりかなり長く

なったとされています

総務省の令和3年の調査によると

○ 全年代では、平日は「メールを読む・書く」が40.8分、
休日は「動画投稿・共有サービスを見る」が58.0分で最も長い。
○ 休日の10代の「動画投稿・共有サービスを見る」休日の20代の「ソーシャルメディアを見る・書く」及び「動画投稿・共有サービスを見る」について、平均利用時間がいずれも100分を超過。引用元:https://www.soumu.go.jp/main_content/000765135.pdf「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」より

スマートフォンが日常化しているのもあり、一日どのくらいの時間触っているか

意外と把握していないと思います

下記のニュースデータによれば、自分の思っている時間と実際の使用時間は

約3時間も差があるみたいですね

スマホの使用時間、意識と実態に3時間の差 1日の持ち上げ回数は平均50回以上に/Mikke調査
PR TIMESは、生活者の行動実態を調査するプロジェクト「Mikke(みっけ)」を始動し、その第1弾として「スマートフォン利用に関する生活者実態調査...

引用元:CreatorZine様

「スマートフォン利用に関する生活者実態調査」

スマホの使用時間、意識と実態に3時間の差 1日の持ち上げ回数は平均50回以上に/Mikke調査より

 

「それだけスマホの画面を見る時間と回数も多い」ということがわかります

自分自身も今まで数えたことはなかったのですが、

一時間に一度は最低でも見ていると思っていましたが計算したら5倍以上の差がありました、、、

そのためスマホ画面を見る時に元気が出る画面にしておくと

一日の作業効率が上がります

なぜ「子どもの笑顔が写った写真」を待ち受け画面にするのか

では子ども笑顔が写った写真にする理由は何故でしょうか

起きてから就寝まで最低/約50回携帯の待ち受け画面を見ます

普段何気なく見る画面ですがそれが自分のモチベーションとなる写真だったらどうでしょうか

何か失敗した時、落ち込んだ時などに、ふと子どもの笑顔の待ち受け画面を見ると嬉しくなりませんか?

特に母親は日中育児で子どもとつきっきりのため、駄々をこねたりして

子どもが泣いている所ばかりにフォーカスされると、マイナス方向

にそのイメージばかりを捉えてしまうようです

待ち受け画面を子どもの写真にしている人は意外と多い

調べてみると思っている以上に子ども写真を待ち受けにしている方が多いです

割合として全体の約40%に及びます

理由として

1,子どもの笑顔に癒される
2,お気に入りの写真をいつでも見られるように待ち受けに
3,子どもの写真の待ち受け画面が会話のきっかけになる

上記のような理由がありようです

 

3、については私自身も経験があって、子どもが生まれるまでは初期画面で

待ち受けを一切変えることもなかったのですが、

子どもが生まれてからは成長に合わせて入れ替えるようになりました

LINE IDや電話番号の交換の時に画面を見せることもあって、

意外とそこから共通の話題になったりしたものでした



子どもがいなくても待ち受け画面を変えることは効果がある

もし独身やまだ子どもがいない方でも、他にもいくつかモチベーションをあげる画面があります

それは

・いま自分が欲しい(買いたい)もの

・自分自身の笑顔

自分の欲しいものであればモチベーションはあがります

何のために働いているか迷った時にいま一度目標設定をする役割もします

また自分自身の顔も一つの方法です



恥ずかしくて待ち受けなんてできない!という方もいると思いますが

自分自身の笑顔が待ち受け画面になると、自分自身のいまの表情をそれに近づけるように

見直すようになります。

恥ずかしいですが是非一度やってみるといいですね

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自分の顔を見るとどんな効果が期待できるの?

最近の研究では

「他人の顔よりも自分の顔を見たときのほうが、やる気を強化する

“報酬系”と呼ばれる神経回路が働き、ドーパミンが放出される」

脳は自分の顔が提示された瞬間に、腹側被蓋野というドーパミンを放出する部位が強く反応する

一方、他人の写真が提示された瞬間は、腹側被蓋野ではなく、

偏桃体という不安や恐怖に反応する部位が活動することが判明した

まとめると他人と自分は区別して脳は判断してドーパミンが出る

引用元:https://jisin.jp/life/health/1987903/

「自分の顔を待ち受けに」2秒見るだけで“やる気アップ”効果より 光文社

自分の顔を待ち受けにするのは悪いことはない訳です



デメリット

調査しているとコメントなどで見つけるのですが、

「自分の顔を待ち受けにしているのは気持ち悪い」というコメントを見ることがあります

ナルシストだと思われたりする場合もあるので他人に頻繁に見せる可能性が

ある場合は注意が必要でしょう

しかし、そもそも自分のやる気と作業効率を上げるのが目的のため、

メリットは大きく感じます

もし自分の顔を待ち受けにするのに抵抗がある場合は

「子どもか尊敬する人の笑顔」などがオススメになります

【まとめ】

そもそも人間は生まれて親の顔を見て笑顔になるのではなく、胎内の時から笑顔のような表情を見せます。出生後1歳くらいまでは睡眠中に光や音などの刺激で「自発的微笑」が見られます。

そして生後1週間くらいから動作や声掛けに反応する「外発的微笑」が出てきます。

そのためそれぞれの微笑は成長過程で平行して進むようです

色々な論文等も出ていますが、子どもの育児をしている中で日々泣いていても、

寝ている最中に笑ったりする表情を見ることが出来るとホッとしますね

以上になります

日々毎日行っている動作を1つ変えることで気分を変えることが出来ます

スマホの画面であれば誰でも変えることが出来るはずです

簡単なことから初めて一日の生産性を上げていきましょう!!

 

少しでも参考になれば幸いです

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