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トヨタウッドホーム 坪単価は?仕様や間取りについて展示場で聞いてみた がいるパパブログ

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がいるパパ
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お久しぶりです がいるです

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今回はトヨタウッドホームについて、記事をまとめて

みたいと思います

記事を読んで欲しいこんな人
・トヨタウッドホームが気になっている人
・坪単価がどのくらいか知りたい人
・注文住宅、建売住宅を探している人
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トヨタウッドホームって何の会社?

トヨタウッドホームは、皆さんご存知の通り、

自動車で有名なトヨタ自動車と事業提携しているハウスメーカーです

しかし、設立当初は宇都宮産業開発株式会社という会社でした

事業は土地・建物売買業務で、住宅関連で変わりありません

1997年にトヨタ自動車と事業提携をして、いまのトヨタウッドホームがあります

そういった意味では、古く歴史があるハウスメーカーともいえるでしょう

トヨタウッドホームの主なエリアは?

元々の設立した場所が、栃木県だったのもありメインエリアは

栃木県近郊が多いです

最近では

2019年
・「FIELDS NEW 西原町」(栃木県 宇都宮市)
・大型分譲地「楽園の森ひととのやヴィレッジ」(栃木県 小山市)
・大型分譲地「虹色のマチTAMAMURA」(群馬県)

上記の大型分譲地を販売していたりと、地域によっては

トヨタウッドホームを知っている人もいるのではないでしょうか?

モデルハウスで聞いた営業との話

 

がいるパパ
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実際にトヨタウッドホームのモデルハウスで見学を

させてもらった時の話です

 

いくつか聞いた中で、強調していたこと、記憶に残ったことを

記載していきたいと思います

①ツーバイフォー住宅について

営業の方は他社の木造住宅と比べて違う点を

ツーバイフォー住宅について強調していました

そもそもツーバイフォー住宅とは?

ツーバイフォー住宅は北米の方から始まっています

日本ではあまり馴染みが少ないですが、北米では木造住宅の90%が

ツーバイフォーで建築されている工法となります

日本のローコストハウスメーカーではあまり見かけない工法だと思います

このツーバイフォー工法は正式名称で

「枠組壁工法」という名称になります

主に6種類の規格木材を使用して建築する住宅で

2×4インチを基本構造材とすることからこの通称となっているようです

日本ツーバイフォー建築協会のデータによると
日本国内での新設着工数推移は年々増加している傾向です↓


参考HP:https://www.2x4assoc.or.jp/build/transition/出典:一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会 ツーバイフォー工法 着工数推移

この工法は戸建てに限らず、福祉施設や商業施設など

様々な種類の建築物に使っているのが現状です

営業から聞いた話、調べた話

以前にセキスイハイムの建売住宅について書いた記事がありましたが、
トヨタウッドホームの営業さんは

「断熱性は軽量鉄骨よりも良いですよ」

というアピールをしていました

確かに住宅の省エネルギー基準解説データによれば

鉄などの鋼材と比べ熱伝導率がきわめて低いのが木材の特徴になります

もちろん断熱性をそれだけで比べるのは安易すぎます

断熱材のグラスウールやウレタン断熱工法、サッシなどの建材部材、

大工の腕など様々な要因によって異なります

もし家に断熱性を求めるのであれば木造住宅を検討した方が

理想の家に近づくかもしれませんね

ツーバイフォー工法については、下記のページを参照するのが良いと思います

特徴としてまとめると

・壁面体による耐震性、
・断熱性
・施工期間の納期短縮

上記があげられると思います

営業のモデルハウス見学時の話や,もらったカタログを聞く限り

断熱性をとても強調するような言い方が多い印象でした

ちなみに断熱材についてはカタログに掲載されており、
グラスウールブローイング
・天井
204 200mm
206 300mm
高性能グラスウール
・壁
204 89mm
206 140mm・1階床
フェノールフォーム
90mm

単純にグラスウールの厚みだけで比べると

ファイブイズホームの標準仕様が90mmx2枚重ねと聞いているので

それほど使用しているグラスウールが他社と比べて良い訳ではなさそうです

断熱性能は暖房や冷房費に直結するため、

もし注文住宅で検討するなら間取りだけでなく注視

しておくポイントにもなるのではないでしょうか

少なくとも検討している数社の違いは把握しておくと

後悔するポイントも少なそうですね

自動車関連の設備やZEH,太陽光発電システムの利用充実

トヨタウッドホームはトヨタ自動車の関連会社なのもあり

太陽光発電システムとクルマの充電力のセット提案をしていました

「V2H ※Vechicle to Home」

V2Hの電気スタンドは高出力なため、

家中の電気を賄えるくらいに近い効果を発揮するときもあります

 

がいるパパ
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車が好きな方や家の設備と組み合わせた住宅を検討したい方は

オススメな印象でした

 

いまは原油が高騰してガソリンも、

過去に見ないほど高騰していますよね

電気自動車が普及しつつある中で

トヨタでも直近数種類の電気自動車を発表しています

最近では車のバッテリーを

・家の家電に電気供給
・割安な深夜電力を車の充電へ利用
・家の家電製品への給電
太陽光発電は蓄電池でためておくだけではない有効利用できる

設備が出てきていますね

基本的に注文住宅をメインとしているため、

設備等は施主に選んでもらうスタイルです
もしトヨタウッドホームで検討するなら

・電気自動車(V2H対応)を日々使っている
・木造住宅で断熱性を求めたい
・知名度もあるが、家の性能や精度が高いのを売りとする

・しっかりとしたハウスメーカーで建てたい

上記のような人にはトヨタうっどーホームは

あっているように感じました

また、坪単価について聞いてみたところ、

「50万円台で建てられる方が多いです」

とのことでした

価格的にもだいたい中間くらいの顧客層を

対象としているのではないでしょうか
しかし、全国エリアで展開しているメーカーではないので

検討する際には、欲しいエリアで可能かどうか調べておくと良いと思います

また建売住宅も地域によって販売しているため、

一度見学させてもらって
・どんなつくりか
・自分の希望、イメージする住まいに近いか
・建売でついている設備系と自分のこだわりは合っているか

色々な観点から検討していきましょう
またモデルハウスを見に行っても、設備のグレードや

間取りの広さが違いすぎて
実際に家を建てる時の参考にならない場合が多いです
・実際に建てた人の家を見せてもらう
・そのハウスメーカーの建売住宅を見てみる
上記が可能であれば、理想の住宅像に近づけるのではないでしょうか

これから注文住宅を検討する方であれば「タウンライフの間取りプラン」

無料で依頼してみるのがオススメです

メリットとしては3つあります

1,住宅展示場にわざわざ足を運んで一件ずつ見学しなくて良い

2,利用料は全て無料

3,複数社一度に依頼をすることが出来る

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自分が住んでいる全てのハウスメーカーに依頼するのではなく、

気になった会社や特徴を見て1社から依頼をすることが出来るため、

たくさんの会社からの問い合わせを減らすことが出来るのも1つ特徴です

がいるパパ
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土地をこれから探す方の場合はどうするの?

土地探しから行ってくれる会社もあり、土地を所有している場合と違い時間がかかりますが提案してもらうことは可能です

 

・所有している土地の情報を基に間取りのプラン提案をしてくれる

・概算の参考価格を提示してくれる

・考えがまとまっていなくても専門の住宅プランナーが内容をまとめてくれる

出てきた間取りプランで実際に建てるのではなく、自分達の予算と実際の金額に差異がどのくらいあるのか家づくり計画書を元に検討することが出来るのは1つの基準が出来るためオススメです!

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