【2021年】注文住宅 プラン提案 実際に見て意外と良かったもの
記事を読んで欲しいこんな人
注文住宅購入を検討している人
建売住宅購入を検討している人
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お久しぶりです がいるです
注文住宅ですともう今年中の住宅控除ローンなどは
受けられないので急いではいないのですが、
動ける時に動くのが大切だと思い
休日の一日は住宅関連の日にあてています
今まで建売ばかり見ていたので「完成しているもの」を
見学するのが「図面で見たものを形にしていく」注文住宅はかなり新鮮でした
そんな中で注文住宅ならこれ付けたいなと思ったことを記載したいと思います
実際に見て意外と良かったもの
それは以下の3つになります
・間取りの自由さ・コンセントや収納棚など細かい点も要望出来る
無垢材の床
みなさんは注文住宅を建てる際にどこを重視するでしょうか
私は間取りや設備機器だと最初思っていました
注文住宅を検討しているのもそれが理由です

モデルハウスではリビングに無垢材を使っていたのですが、
・見た目が良い
・建売のフローリング材と違って冷たさを感じない
上記のような印象でした。見た目は完全に好みになりますが、
木目を楽しむ意味では無垢材はオススメだなと思いました
デメリットとしてよく
・湿気などで変形しやすい
と言われることがありますが、メーカーの取り扱い種類によって
無垢材の表面に仕上げ塗装をして傷や汚れが付きづらい製品もあるようです
また一番無垢材導入を断念する理由は「値段」が多いようです
通常のフローリングより20~40万程度異なります
(メーカー種類や広さなどにより異なる)
今回対応してくれた方は

モデルハウスのリビングくらいの広さであれば20万~30万程度です
とのことでした
全部屋に無垢材を使うのではなく、お客さんが来る
リビングだけ無垢材を使うなどでもコントラストが出て良いなと思います
ちなみに奥さんには

そんな余裕あるならキッチンに金かける
と言われましたが泣
間取りの自由さ
一番注文住宅でこだわって夫婦喧嘩になるのは間取りではないでしょうか
注文住宅を見て思ったのは

「やっぱり和室いらないな….
これは自分達であって全員共通では決してありません
和室不要だと思うのはどうしても
・親などが来ないと仕切ったりあまり使わなそう
・畳のメンテナンスが面倒
和室作るならリビングを広くするか収納にあてたいなと思いました
コンセントや収納棚など細かい点も要望出来る
建売住宅は完成済みの物件ではある程度家具などの
設置位置もイメージして配線やコンセントも考えられているため
自分の思ったようにしようとすると
上手くいきません。またコンセント増設などを
すると別途費用がかかったりと大がかりになってしまいます
注文住宅の場合はソファを置く際にもこのサイズだからこの位置に
コンセントを、、、なんていうこともできるので
注文住宅の素敵な所だと思いました
どのくらい建売と費用が違うか
一番気になっていた費用面ですが、自分たちの要望を取り入れた間取りで
建物と土地代だけで言えば建売とほぼ変わりませんでした
建売の上物(建物のみ)→1,700万
注文住宅(建物のみ)→1,500万 35坪(坪単価42万+オプション)
しかし、注文住宅の場合
・土地購入にかかる仲介料(場合による)
・地盤改良、調査費用、申請費用
・水道引き込み
・外構費用
・上棟式、地鎮祭などにかかる費用
など諸々で150万近く別途必要でした(地盤などによってそれ以上かかりそう)
何より土地代によって合計額がかなり大きく左右されるのだなと思いました
両親やネットでも土地を1年かけて探したなどを
聞くので本当かなと思いましたが
予算と立地などを考えると土地はやはり大事ですね
建売はもう既にその場所に建っているので判断付きますが、注文住宅は日当たりなどは
正直建ってみないとわからない部分もあり大変そうに感じます
しかも坪単価42万はよく聞くハウスメーカーなど
では絶対に無理な価格です
地元の工務店さんなので、比較対象が難しいですが
「どこで建てるか」も結構大事なんだなと思いました
大手ハウスメーカーさんは坪単価80万~とか聞きますが、羨ましい!!

絶対無理だわ。。。
まとめ
これから注文住宅を検討する方であれば「タウンライフの間取りプラン」を
無料で依頼してみるのがオススメです
メリットとしては3つあります
1,住宅展示場にわざわざ足を運んで一件ずつ見学しなくて良い
2,利用料は全て無料
3,複数社一度に依頼をすることが出来る
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自分が住んでいる全てのハウスメーカーに依頼するのではなく、
気になった会社や特徴を見て1社から依頼をすることが出来るため、
たくさんの会社からの問い合わせを減らすことが出来るのも1つ特徴です

土地をこれから探す方の場合はどうするの?
・所有している土地の情報を基に間取りのプラン提案をしてくれる
・概算の参考価格を提示してくれる
・考えがまとまっていなくても専門の住宅プランナーが内容をまとめてくれる
出てきた間取りプランで実際に建てるのではなく、自分達の予算と実際の金額に差異がどのくらいあるのか家づくり計画書を元に検討することが出来るのは1つの基準が出来るためオススメです!
以上になります
引き続き住宅については調べながら補助制度やタイミングを図りつつも
地道に探すのが良いかなと思っている段階です
自分の要望に合ったものを探すためにも、情報収集していきたいと思います
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