がいる@育児勉強中 1歳♂ 1児のパパ

1歳♂ 1児のパパ 育児用品・時短グッズなど使ったものをレビューして他の人にも共有したくてブログを書いています。用品だけでなく育児をしていて思うことや補助制度、住宅、お金の人生設計についてなど日々感じていることを書いています

がいる@育児勉強中 1歳♂ 1児のパパをフォローする

【2021年】30歳パパが選ぶ CUSE BERRY 抱っこ紐 良かった・失敗 おすすめ

スポンサーリンク
子育て・生活便利グッズ

【2021年】30歳パパが選ぶ CUSE BERRY 抱っこ紐 良かった・失敗 おすすめ

お久しぶりです がいる@育児ブログです

ベビーグッズはたくさんありすぎてどれを選べばよいかわからない!そんなことはありませんか?

今回は抱っこ紐について良かれと買ったことが自分たちには合わなかったことを書きたいと思います

※子どもだけでなく親にも個人差があります どの物も一度調べてみることをお勧めします

記事を読んでもらいたいこんな人

・オススメの抱っこ紐が知りたい

・男性でもおしゃれな抱っこ紐が欲しい

・CUSEBERRYについて知りたい人



CUSE BERRY について

当時、出産前にお店やネットで抱っこ紐を色々と調べていました

その中で自分もあまり抱っこ紐っぽくないのが良い!と思っていたのでデザイン重視だったのもありました。

その時に購入したのが【CUSE BERRY】さんの抱っこ紐です

CUSE BERRY さん

抱っこ紐専門店・キューズベリー HPありますので詳細は調べて下さい

大正13年から事業をやっていて糸の販売から始まり生地を扱うところからアパレルの製品を販売しているようですね

いまで5代目になるそうですが「CUSE BERRY」というブランドは3代目からです

そこから抱っこ紐に特化した「抱っこ紐専門店」を立ち上げたようです

大阪が本社ですが取扱い店は全国各地にあるため探してみることをオススメします

私自身、実際にお店に行ってみましたが専門店というだけあって色々なデザインの抱っこ紐がありました。その時探していたのがデニム生地の抱っこ紐でとてもオシャレに見えたのをよく覚えています

【NICO – 首座り(約3ヵ月~3歳使用可 腰ベルト付 キューズベリー】

前開きのファスナータイプで子どもを入れやすかったのが良く購入しました

良かったこと悪かったこと

良かった点

オシャレなデザインなので街中で付けていても違和感が全くなかったのが良かったです。他の抱っこ紐と違って取り外しや子どもを抱っこする際にファスナーを開けるだけで良かったため、簡単だったのも良かったです

意外と男性だと抱っこ紐付けたくないという方もいるらしいですね

でもこのタイプはおしゃれなのでほとんど気にならないと思います

失敗した点・・・

・子どもが抱っこ紐だと寝なかった,,,,

・前開きのファスナーで子どもの脚を慣れるまで入れづらかった

一番は製品に問題がある訳ではなく相性が合わなかったのが一番の理由です

あと自分が暑がりなので、デニム生地で風遠しがあまりよくなかったのか、

子どもが暑いと嫌がってしまったというのもあります



(奥さんが付ける時はそんなことはなかったのですが…)

ただいまはメッシュ生地を入れたりして良い製品が多く出ているようです

よくフリマサイトなどで子どもに使えずほぼ新品で出品している方を見かけますが、

抱っこ紐では寝ない子や相性が良くない子がいるのは本当だと思います。

ただ良かったのは人気モデルだったため、某フリマサイトで

購入額の8割くらいで購入して頂いたことはお財布にとても良かったです



いかがでしたでしょうか

抱っこ紐は子どもに合う・合わないによって全く使わない子もいます

そればかりはわかりませんので、出産前に買う方はじっくり調べたりそれを1つの楽しみに

夫婦で買い物しにいくのも良いかもしれませんね(いまはコロナ禍で難しいですが…)

他に購入したヒップシート

購入して試した中で良かったものを記事にしたいと思います

【ヒップシートとは】

そもそもヒップシートを知っている方はどのくらいいるのでしょうか

ヒップシートは抱っこ紐の簡易版で「乗せるタイプの抱っこ紐」です

正直自分自身もこの存在を知ったのは育児を始めてからでした

外出中に着けていると特に年配の方から不思議そうな目で見られることが多いです

がいるパパ
がいるパパ

ちなみに両親も知りませんでした



👆はヒップシート

赤ちゃんを抱っこする時に腰・肩にベルトを巻き、お腹部分に座る部分が付いていて

そこで子どもが座った状態や抱っこの姿勢を取ることが出来るものになります

👆は抱っこ紐

良かった点・・・

首がすわった子ならヒップシートで街中に移動が出来ること

座面シートに座った状態なのでぐずった時にもすぐに降ろしやすいです。

私は抱っこひもも一緒に持っていて好きな方を使ってよいとと言われましたが、脚を通したり、

体温が熱くなり、自身も汗をかくのに耐えられずヒップシートをメインに使っていました。

また

荷重が肩だけでなく腰にもかかって分散するので局所的な痛みは少なかった

 

【抱っこ紐との違い】

使っていて大きく違うなと思ったことは「前向き抱っこ」も出来ることですね。

私の子の場合は、気分が良い時に対面の抱っこより景色を見たいのか身体をひねってまで見ようとすることが多くありました

通常の抱っこ紐だと前向き抱っこが出来ないのですがヒップシートの場合は子どもの座る向きを変えるだけなのでとても楽です。



前向きにしていると自分で色々な所を見たりして落ち着くので面白いのだと思います

※前向き抱っこの場合子どもがずり落ちる可能性が高くなります

しっかりと身体を支えたり、気を配って様子を見ることが必須です

 

悪かった点・・・

抱っこひもと違い身体をしっかりと支えるものではないため首が座っていない、片手は必ず背中につけて移動することなどある程度子どもの成長具合と、本人に制限があります。またシートに乗っているだけなのでだんだん子どもの姿勢が後ろにずれてしまい、落っこちそうになる時もありました

特に寝ている時の状態の時は身体を手で支えないと落っこちてしまいそうになります

またヒップシートを使用するにあたり、腰ベルトタイプを使用する場合、腰痛持ちの方は

注意が必要です。肩の負担が少ない分、腰に結構来ます

反り腰の姿勢にならないように十分注意して子どもを抱っこしてあげましょう

ヒップシート、抱っこひも どちらも良い点・悪い点があります

子どもの相性もあります。是非試着出来るお店や比べられるところがあれば足を運んでみるのも良いと思います。

店舗に色々と展示されていますのでとりあえず付けてみてお試ししてみるのが良いですね



また抱っこ自体は子どもが落ち着く、親と触れ合える楽しみの1つでもあります

抱っこを1週間の内、2,3回ならまだしも育児は基本365日続く訳ですから自身の身体を整えることも大切です※筋トレ、ストレッチ、整体など

是非育児を楽しんで欲しいと思います

以上になります

少しでも参考になれば嬉しいです



※トップ画像や記事内の写真についてはフリー素材、自身で撮影した写真を使用しています

コメント

タイトルとURLをコピーしました