【2021年】建売住宅 図面と実物の違い 注意すること
がいるパパ
関連記事の通り2021年3月ごろから住宅購入検討のため
建売住宅や注文住宅を見て回る日が続いていました
建売住宅での悩みもあれば注文住宅のプランに驚くこともありました
建売分譲地を数件見学した現状

1,収納量が自分たちの要望とおりのものがない
2, 立地に満足するものがない
上記が主な理由もあり購入に至っていないのが現状です
しかし、最近立地も自分達の希望通り&間取りもよさそう
上記物件が出てきて見学にいってきました
その時に感じた
がいるパパ
とびっくりしたことと、注意することを記載していきたい思います
実物との違いで驚いたこと

1,間取り図で見ていた時より思った以上に暗い
間取りではキッチン~浴室が繋がっている間取りだったのですが、
それが北側に位置されていて家事動線などとても良よさそうだなという印象でした
しかし、実際に見てみると
「暗い!!」
お昼ごろなのにキッチンは日が当たらずとても暗く感じました
理由は北側に窓が付いていないからだと気づきました
以前両親に気になる間取りを見せた時に
キッチンの北側に光が入るように窓があったほうが良いよ
と言われたのを思い出し、確かにそうだなと思った瞬間でした
窓や光を入れる構造にすると実際は金額や構造に関係してくるし、
気づきにくい点ではあるのですが、
間取り図だけではわからない所だなと思いました
2,間取り図で見るのと実際の物件の印象が違う
分譲地だったため隣の物件も見させていただきました
建売でよく見る間取りで無難でしたがキッチンの日も少しは入り、
収納も2階に広々としたスペースもありそちらのほうが好印象でした
この分譲地のいくつか物件を見させて頂いた結果
「すぐ購入するほどの意欲はない」
という結論でした
建売であればこのハウスメーカーさんでお願いしたいのですが、
分譲地は土地の絡みもあるとなかなか希望通りにはいかないですね
今後の住宅業界の動き

最近ニュースで出てくる「ウッドショック」での影響は
このハウスメーカーさんで今後建てる建物はだいたい50万前後上がるようです
※あくまで分譲地の物件
そのため注文住宅などはもっとバラつきが出てきそうですね
一方で良くないニュースは多いですが、一方で良いニュースもあります
それは生産緑地に関する法律の改正です
生産緑地とは、1992年に生産緑地法で定められた土地制度の1つで、
「最低30年は農地・緑地として土地を維持する代わりに税制優遇を受けられる」
というものでした。それが30年経った2021年に税制優遇がなくなる訳です
これによって農地だった土地の税金優遇が少なくなり、
住宅地にする選択肢も
出てきており土地を売りに出すこともあるようです
実際私自身の住んでいる地域の中心地でずっと農地だったところが
現在造成工事をしている最中なところも多いです
市町村のHPによっては住宅計画区域計画書が出ていたりします
これを見ることで今後農地部分をどう改良していくのか、
市がどういった街づくりをしていくかがわかります。
実際に、その周辺地域にハウスメーカーが大規模分譲地として建てる話もあり、
結論急ぐ必要もないかなと思っていることもあります

がいるパパ
労力もかかるのですが、普段育児をしている時間を取られるのがかなりきついです
(物件見学&説明&営業をかけられる時間)
奥さんも、もう既にいまある物件で良いじゃん!!ってだんだん投げやりな所もありますが
基本的に一生住むところですから自分たちの妥協したくない
ところはしないようにしないと
絶対後悔するのでやんわりとなだめていきたいと思います
まとめ
これから注文住宅を検討する方であれば「タウンライフの間取りプラン」を
無料で依頼してみるのがオススメです
メリットとしては3つあります
1,住宅展示場にわざわざ足を運んで一件ずつ見学しなくて良い
2,利用料は全て無料
3,複数社一度に依頼をすることが出来る
タウンライフ リンク先↓

自分が住んでいる全てのハウスメーカーに依頼するのではなく、
気になった会社や特徴を見て1社から依頼をすることが出来るため、
たくさんの会社からの問い合わせを減らすことが出来るのも1つ特徴です

がいるパパ
土地探しから行ってくれる会社もあり、土地を所有している場合と違い時間がかかりますが提案してもらうことは可能です

・所有している土地の情報を基に間取りのプラン提案をしてくれる
・概算の参考価格を提示してくれる
・考えがまとまっていなくても専門の住宅プランナーが内容をまとめてくれる
出てきた間取りプランで実際に建てるのではなく、自分達の予算と実際の金額に差異がどのくらいあるのか家づくり計画書を元に検討することが出来るのは1つの基準が出来るためオススメです!
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【実際に資料請求した体験談付】注文住宅 家づくりサイトのタウンライフの評判は?リフォームや外構なども色々出来る がいるパパブログ
注文住宅の相談が無料で問い合わせが出来るタウンライフを実際に依頼したことをまとめた記事です。モデルハウスや住宅展示場に行くのが億劫、対面営業が面倒な方にオススメです。これから検討し始める第一歩として上手く使いこなせれば、自分の欲しい家づくりのお手伝いになると思います。このブログは1歳半♂の子どもがいる30歳パパの育児ブログです|初めての育児での準備や悩み、経験したことから、実使用した育児用品&ベビー用品、時短グッズ、生活情報とたまに仕事(営業)のことを4テーマに分けて日々情報発信しています。
【2021年】建売住宅 図面と実物の違い 注意すること
がいるパパ
関連記事の通り2021年3月ごろから住宅購入検討のため
建売住宅や注文住宅を見て回る日が続いていました
建売住宅での悩みもあれば注文住宅のプランに驚くこともありました
建売分譲地を数件見学した現状

1,収納量が自分たちの要望とおりのものがない
2, 立地に満足するものがない
上記が主な理由もあり購入に至っていないのが現状です
しかし、最近立地も自分達の希望通り&間取りもよさそう
上記物件が出てきて見学にいってきました
その時に感じた
がいるパパ
とびっくりしたことと、注意することを記載していきたい思います
実物との違いで驚いたこと

1,間取り図で見ていた時より思った以上に暗い
間取りではキッチン~浴室が繋がっている間取りだったのですが、
それが北側に位置されていて家事動線などとても良よさそうだなという印象でした
しかし、実際に見てみると
「暗い!!」
お昼ごろなのにキッチンは日が当たらずとても暗く感じました
理由は北側に窓が付いていないからだと気づきました
以前両親に気になる間取りを見せた時に
キッチンの北側に光が入るように窓があったほうが良いよ
と言われたのを思い出し、確かにそうだなと思った瞬間でした
窓や光を入れる構造にすると実際は金額や構造に関係してくるし、
気づきにくい点ではあるのですが、
間取り図だけではわからない所だなと思いました
2,間取り図で見るのと実際の物件の印象が違う
分譲地だったため隣の物件も見させていただきました
建売でよく見る間取りで無難でしたがキッチンの日も少しは入り、
収納も2階に広々としたスペースもありそちらのほうが好印象でした
この分譲地のいくつか物件を見させて頂いた結果
「すぐ購入するほどの意欲はない」
という結論でした
建売であればこのハウスメーカーさんでお願いしたいのですが、
分譲地は土地の絡みもあるとなかなか希望通りにはいかないですね
今後の住宅業界の動き

最近ニュースで出てくる「ウッドショック」での影響は
このハウスメーカーさんで今後建てる建物はだいたい50万前後上がるようです
※あくまで分譲地の物件
そのため注文住宅などはもっとバラつきが出てきそうですね
一方で良くないニュースは多いですが、一方で良いニュースもあります
それは生産緑地に関する法律の改正です
生産緑地とは、1992年に生産緑地法で定められた土地制度の1つで、
「最低30年は農地・緑地として土地を維持する代わりに税制優遇を受けられる」
というものでした。それが30年経った2021年に税制優遇がなくなる訳です
これによって農地だった土地の税金優遇が少なくなり、
住宅地にする選択肢も
出てきており土地を売りに出すこともあるようです
実際私自身の住んでいる地域の中心地でずっと農地だったところが
現在造成工事をしている最中なところも多いです
市町村のHPによっては住宅計画区域計画書が出ていたりします
これを見ることで今後農地部分をどう改良していくのか、
市がどういった街づくりをしていくかがわかります。
実際に、その周辺地域にハウスメーカーが大規模分譲地として建てる話もあり、
結論急ぐ必要もないかなと思っていることもあります

がいるパパ
労力もかかるのですが、普段育児をしている時間を取られるのがかなりきついです
(物件見学&説明&営業をかけられる時間)
奥さんも、もう既にいまある物件で良いじゃん!!ってだんだん投げやりな所もありますが
基本的に一生住むところですから自分たちの妥協したくない
ところはしないようにしないと
絶対後悔するのでやんわりとなだめていきたいと思います
まとめ
これから注文住宅を検討する方であれば「タウンライフの間取りプラン」を
無料で依頼してみるのがオススメです
メリットとしては3つあります
1,住宅展示場にわざわざ足を運んで一件ずつ見学しなくて良い
2,利用料は全て無料
3,複数社一度に依頼をすることが出来る
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気になった会社や特徴を見て1社から依頼をすることが出来るため、
たくさんの会社からの問い合わせを減らすことが出来るのも1つ特徴です

がいるパパ
土地探しから行ってくれる会社もあり、土地を所有している場合と違い時間がかかりますが提案してもらうことは可能です

・所有している土地の情報を基に間取りのプラン提案をしてくれる
・概算の参考価格を提示してくれる
・考えがまとまっていなくても専門の住宅プランナーが内容をまとめてくれる
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