
お久しぶりです がいるです
戸建て物件の購入を検討して色々と探している私ですが、
購入にあたり今一度費用面で色々と見直している状況です
今回は住宅購入後にかかる費用って他に何があるか色々と考えてみました
・注文住宅購入を検討している人
・建売住宅購入を検討している人
・賃貸でいま住んでいて今後検討する人
現在の住まいから戸建て購入後にかかる費用
購入検討できる範囲の住宅は各世帯それぞれだと思います
ちなみに我が家では3,000万以内が購入できる最大範囲として物件を探しています
ハウスメーカーの営業マンに言われる費用は下記です
2,諸費用(印紙代やローン保証代、登記費用)約150万※+仲介業者通す場合は仲介手数料約100万~(住宅購入費用の3%+6万円が手数料)3,生活するための家具などの準備金
家具、設備、照明や家電、引っ越し費用など
上記を言われます。多分どこも同じではないでしょうか。
特に住宅の中でもローコストの安価な所の場合、
網戸、アンテナ、照明などは付いておらず
エアコン、カーテンレールなど生活に必要なものが建売だと
ついていない場合別途工事やDIYで取り付ける必要があります。
部屋数によりますが
エアコン2台、カーテンレール、アンテナ、網戸、照明諸々をつけると
業者へ頼むと50万近くいきそうですね….(一部DIYにするとかなり安価です)
世帯によりますが100万くらいは用意しておく必要あるのではないでしょうか
そうすると建物が仮に3,000万で購入出来ても総初期費用は
3,200~3,400万程度になりますね….
今の貯金と合わせても購入をすることは可能なのですが、
購入して生活の質が下がって日々が楽しくなくなってしまっては本末転倒なので難しいところです。
現在の住まいから戸建て購入後にかかる費用
実際に購入後にかかる費用は何があるか、またいくらになるのか挙げてみたいと思います
※水道、電気、ガスは除きます
月76,568円2,固定資産税(額は地域によって異なります) MAXの年約10万としてずっと払う計算
月9千円3,修繕費用(屋根や外壁塗装などメンテナンス)10年で約120万貯める計算
月1万
4,wifik回線
月3000円
※いま現在賃貸の住まいについている無料wifi使用のため
5,NHK代月1,310円(2か月2,620円)
※色々な考えはあると思いますが入れておきます
6,自治会費(地域によって異なります)
約1,500円/月
これは戸建て特有ですね
合計すると101,378円
修繕費は貯金の分類にあたるかもしれませんが、いまの家賃より約3.5万程度違います….
そして年収を500万として保険料等引いた手取りは約389万円
ローン等の固定費→1,216,536円
ローン固定費÷手取り年収=約31%が住宅の固定費
他に使えるお金 222,788万/月
※ボーナスを年間100万と計算する
かなりざっとした計算のため違うところ等があるかもしれませんが、
コロナでボーナス年間カットになったら120万くらいしか残りませんね…
ここから食費、貯蓄、車、保険代(家の火災保険などもあります)をいれていくと
とても生活水準は保てませんね。
金融関連の友人に最近聞いたのですが、コロナ渦による
住宅ローンが払えない&離婚による
相談が激増とのことです。
特にボーナスありきの計算でローンを組む世帯がこれに当てはまるようですが、
個人的に絶対ボーナスをあてにして生活を組んではいけないと思っています
だってボーナス(特別配当、特別な給料)ですから…..会社が不況で出ない時は出ないです。
これは個人の力でどうこうできるものではありません。
まとめ
これから注文住宅を検討する方であれば「タウンライフの間取りプラン」を
無料で依頼してみるのがオススメです
メリットとしては3つあります
1,住宅展示場にわざわざ足を運んで一件ずつ見学しなくて良い
2,利用料は全て無料
3,複数社一度に依頼をすることが出来る
タウンライフ リンク先↓
自分が住んでいる全てのハウスメーカーに依頼するのではなく、
気になった会社や特徴を見て1社から依頼をすることが出来るため、
たくさんの会社からの問い合わせを減らすことが出来るのも1つ特徴です

土地をこれから探す方の場合はどうするの?
・所有している土地の情報を基に間取りのプラン提案をしてくれる
・概算の参考価格を提示してくれる
・考えがまとまっていなくても専門の住宅プランナーが内容をまとめてくれる
出てきた間取りプランで実際に建てるのではなく、自分達の予算と実際の金額に差異がどのくらいあるのか家づくり計画書を元に検討することが出来るのは1つの基準が出来るためオススメです!
では頭金をたくさん入れて月々の住宅ローンの
支払いを小さくするべきか、というと
営業マンに聞いたり、自身で調べたりすると昔のと
違って今は必ずそうでもないようです。
資産運用や税制控除制度などいまは保険料が
あがっている分をサポートするものがあるので
こちらに資金を回すのも1つの手のようですね
(万人が必須ではありません)
この辺りは別記事で記載したいと思います
これから注文住宅を検討する方であれば「タウンライフの間取りプラン」を
無料で依頼してみるのがオススメです
メリットとしては3つあります
1,住宅展示場にわざわざ足を運んで一件ずつ見学しなくて良い
2,利用料は全て無料
3,複数社一度に依頼をすることが出来る
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自分が住んでいる全てのハウスメーカーに依頼するのではなく、
気になった会社や特徴を見て1社から依頼をすることが出来るため、
たくさんの会社からの問い合わせを減らすことが出来るのも1つ特徴です

土地をこれから探す方の場合はどうするの?
・所有している土地の情報を基に間取りのプラン提案をしてくれる
・概算の参考価格を提示してくれる
・考えがまとまっていなくても専門の住宅プランナーが内容をまとめてくれる
出てきた間取りプランで実際に建てるのではなく、自分達の予算と実際の金額に差異がどのくらいあるのか家づくり計画書を元に検討することが出来るのは1つの基準が出来るためオススメです!
以上になります
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです
住宅ローンを組むのが当たり前と世間では言われますが、
「自分がいま買えないものを金利も合わせて支払い続ける」
というかなりリスキーなことです。
自身が買える物件を購入しないとなんのために
住宅を買ったか意味がわからなくなります。
世帯でしっかりと話し合って決めると良いですね
コメント