【2021年】子どもが生まれた前の準備・考えておくこと 夫編
これから子どもが生まれる予定がある、授かりたいと考えている方がいらっしゃると思います
もうすでに自身の子どもがいますが事前にもう少し考えておけばよかった、準備しておけばよかったことをまとめたいと思います
目次
・書類関係
・金銭面
・育児に使うもの
・新生児の知識
①書類関係
子どもが生まれた際にいくつか書類手続きをする必要が下記になります
1,市役所関連
●出生届
・出生証明書
・届出人の印鑑
・母子健康手帳
●国民健康保険(国保該当者のみ)
●福祉医療費受給資格者証
●出産育児一時金申請(国保加入者のみ)
●児童手当申請
届出人の印鑑(実印でなくて良いです)を忘れずに出生届をまず出しにいきましょう。市町村により届出を出す課の名前が違う場合がありますが、自身が申請した市町村では出生届を出した際に他に申請する課の案内を頂いたりしてわかりやすかったです。
1つ面倒だったのは私の市町村では、児童手当申請のみ届出場所が違う建物で移動する必要がありました
1つ確実に言えることは届出の時間は余裕を持っておいた方が良いです
基本平日での届出なので大丈夫かと思いますが、時期によっては混雑する場合があります。役所は時間に制限がありますので申請日は事前に余裕を持っておくことが必要です。
また一番大事ですが出生届を出す際に名前を記載します
しっかりと事前に決めておくことをオススメします
申請を出す際に名前に間違いがないか何回もチェックしました(そんなに難しい漢字でもなかったのですが…)
上記などは色々な方々が記載していることも多いですが自身の体験としてもう1つ記載すると
会社など組織に所属している場合は早めに報告しておきましょう
個人事業主であればそれ程関係ないかもしれませんが、私自身会社員として仕事をしています。
・企業によって出産祝い金が出る
・子どもが世帯主の扶養として入ることになる
・世帯主(夫、妻)の扶養になるのであれば子どもの保険証などの申請をする必要がある
社会保険については扶養に入ることはできますが、扶養控除については現在16歳以上から扶養控除が適用されるため控除はありません(その代わりに児童手当15,000円支給)
そのため12月などに生まれたときでも年末調整等の控除にはあまり関係がありません
まずは書類関係について記載をしました
次回に金銭面について記載していきたいと思います
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