【2021年】赤ちゃんが大人の真似をするのはいつから?
目次
- 「スマホ」の真似をよく見ている
- 「朝食・昼食・夜食」ごはん時
- 何より「笑顔」
記事を読んで欲しいこんな人
・子どもの真似について気になる人
・子どもの前でしている自分の行動を見直ししたい人

お久しぶりです がいる@育児ブログです
日々の子どもの成長過程を見ることが出来るのはとても嬉しいことだと思います
しかし、ふと「あれ、これ自分の真似か?」と思う時があります
「子は親の鏡」
上記の言葉は昔からよく言われますが、子どもは本当に大人の姿をよく見ていると感じます
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「スマホ」の真似をよく見ている
画面を指でフリックしていると子どもが横からやってきて自分もやろうとします
スマホ自体がなんなのかわかっていないと思うのですが、画面が指の操作で動くのが面白いらしく
いまではロック画面からカメラ起動だけすることが出来ます
またよく触っているからなのか床に置いてあると見つけてわざわざ持ってきてくれるのです
多分大切なものだと思っている反面、子どもがさみしい思いをしているのではないかと反省しています
また「朝食・昼食・夜食」ごはん時
例えば大人が苦手な食べ物があって避けると、子どももそれに習って食べようとしません
逆に大人がトマトをおいしそうに食べると子どもも一緒になって食べます
何より「笑顔」
生まれた時からなるべく子どもには「ありがとう」と笑顔で返すように気を付けていました
・何かよくわからないものを持ってきてくれた時
・本を読んでと持ってきた時
・何か新しいこと、上手に出来た時
そうすると同じように笑顔で返してくれるようになります。
いまでは笑顔で何か怒られることを含め楽しくやらかしてくれます
それが大変でもあり育児の中で楽しいことの一つです
子どもによく「スマホの見過ぎ、使い過ぎ」で怒っている親も見かけますが
自分自身はどうでしょうか?
「子は親の鏡」
もしかしたら自分がやっていることと同じことをしているだけなのかもしれません
疲れた時や調べものをする時など子どもより優先してやることもあると思います
大人も一人の人間ですから全てを子どもに費やすことは大変です

ただ頭の片隅に「自分の行動や言動は子どもに見られている」
この意識があるだけで日々の考え方や行動は変わるのではないでしょうか
自分自身もまだまだ未熟ですが、そこだけは忘れないようにしたいと思っています
以上になります
少しでも参考になれば幸いです
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