妻の妊娠中 パパの気を付けたこと ストレスと安定期
お久しぶりです がいる@育児ブログです
妻が妊娠してから一日の生活や注意することは大きく
変わったと思いっています今回は子どもが生まれるまでの間、
注意していたことをパパ側の目線で記載したいと思います
記事を読んで欲しいこんな人
・これから妻が出産を控えている
・妊娠中ノパートナーがいる
・これから子どもについて夫婦で考える人
気を付けていたこと
①時間に余裕を持つ
私自身はこの考え方について一番変わったと思っています
よく二人で遊ぶに行く時も気兼ねなく時間を使っていましたが
本人の思った通りにならない場合があります
妊婦の時、
次の電車に乗らなきゃ! 〇○時に出発しなきゃ!という焦りは禁物です
身体も思うように動けませんし、転倒するリスクも出てきます
実際、自分も時間ぎりぎりで動く人間なので、予約していた
外食の時間に合わなかったりして怒られることもありました。
電車であれば1~2本、時間であれば2,30分程度余裕を見て行動でも十分だと思います
また遊びにいった際のプランも1つではなくもう1つ
くらい探しておくと良いです
(出来る人は当たり前と言われればそれまでですが….)
疲れたり、気分が乗らない、だるいなどその日によって状況は異なりますよね
②お手洗いについて
よく妊婦になるとトイレが近くなるという記事があると思います。
実際に自分の奥さんも同じで、普段はそれ程ではないのですが妊婦になってからは自分でも
多くなったと言うくらいです。
頻尿は妊娠初期によく現れる症状ですが、ママの子宮と赤ちゃんが大きくなり
膀胱が圧迫されることで、妊娠中期や後期に再び頻尿の症状が現れることもあります。
非常に不快な症状ですが、多くの場合は心配するものではありません。
頻尿の原因はママの体内の血液量が増えるためだと考えられているようですね。
その中で注意していたのは「出かける場所・先」です
今まではそれほど気にせずショッピングモールや、テーマパークなどへ行っていましたが、
場所によってトイレがなかったり、設備が古くて行きづらい…なんていうこともあります。
ショッピングモールはそれ程気にする必要はありませんが、テーマパークや公園などは
限られた場所にしかない場合もあります
特にお腹が大きくなってくると屈むのも大変になる時期です。気を付けましょう。
③緊急時の対応、連絡先
緊急時にどこに電話、対応するのか話し合っておき、携帯等にメモをしておくと良いです
自分はありませんでしたが、
・急に体調が悪くなり倒れる
・予定日より前に急に出産することになった
上記などはいざその場になってみるとどうすれば良いかわからないものです
正直かなりテンパります
・かかりつけの病院の連絡先
・両親の連絡先
上記は控えておき、突然の事態にいつでも備えておきましょう
④二人で話す時間を作る
私が一番できなかったことです
どうしても自分のお腹に子どもがいないので生まれてくるまでに実感がなかなか沸きませんでした
しかし、日々子どもは成長しています。
・奥さんの体調、今日どんな感じだったか
・生まれてくるまでに準備すること、計画
少しでも話す時間を作りお互いに共有しておく必要があると思います
子どもが生まれた後 パパの気を付けたこと
こどもの食べ残しや子どもが食べかけの物を渡してくれ食べていませんか?
もしかしたらそれは後々後悔するきっかけになるかもしれません,,,,
このコロナの時期で体調に気を使って手洗い、消毒、着替えをしていたのに…
溶連菌について
のどが痛いと言うとき、大部分はウイルスや細菌に感染して
炎症を起こしている可能性が高いと思います、
溶連菌
正式には溶血性連鎖球菌と呼ばれる細菌で、α溶血とβ溶血を
呈する2種類があり、後者でヒトに病原性を有するものは、
A群、B群、C群、G群などです。一般にはA群溶血性連鎖球菌
(A群β溶血性連鎖球菌)による感染症を溶連菌感染症として
理解されているといってもよいでしょう。主に“のど”に感染して、
咽頭炎や扁桃炎、それに小さく紅い発疹を伴う場合があります。
症状は代表的に発熱、喉の痛みです
溶連菌は検査すればすぐわかります
またコロナウイルスと異なり抗菌薬が処方されるためしっかりと早い段階で病院へ行きましょう
実際の出来事
我が子が保育園へ行きだして一週間くらいたったころでしょうか。
子どもが妙に鼻水が垂れていました。
前日、子どもがお腹を出して寝てしまっていたのを夜に
発見したため(着せた服が悪かった)その影響かなと
反省していましたが、発熱等はありませんでした
本人は元気な様子で部屋でも遊んでいたため
その時、晩御飯の時に子どもが食べかけの果物を渡してきて

ありがとう!
といいながら何も考えずに口にしてしまいました。
その日は特に症状もなかったのですが…
次の日

あれ、熱はないけど、喉が違和感がある気がする…
前日特に思い当たるような密な場所や行動をしたわけではなかったのですが
子どもの食べかけ食べた…..!
やってしまったと思った瞬間でした
そのあと喉がひたすら痛くて病院にいったり、
のど飴を舐めたりしましたが、我が子が保育園でもらってきてしまったようです
幸い薬の処方と 鼻水の吸引 をしてもらい、元気にしています
保育園に行くまではそれ程気にしていなかったのですが、
新しい場所での集団生活では色々な経験と耐性が付くのだと実感しました
子どもの食べかけは注意!
これから育児をする予定の旦那さんがもしいたら
「保育園、幼稚園に行きだした場合はわが子の食べかけは絶対に食べないようにしましょう」
ただ子どもとのやり取りでもらったり、お礼を言うのは良いことですよね
今後とも気を付けていきたいと思います
以上になります
子どもが生まれたら最初は初めてのことでバタバタになるでしょう
それをふまえ夫婦で相談しながらお互い助け合っていく姿勢が大切ですね
是非参考になれば幸いです
※トップ画像や記事内の写真についてはフリー素材、自身で撮影した写真を使用しています
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