アンパンマン にぎって!おとして!光るくるコロタワー 実使用 レビュー
知育玩具を探して購入してレビューを毎回書いていますが、今回は
アンパンマンシリーズのおもちゃについて記載したいと思います

結論「長期間遊んだが、子どもが成長すると違う遊び方に変化する」
その理由と実際に使ったレビューについて今回は記事を書きたいと思います
【アンパンマン くるコロワター 仕様について】価格や詳細リンクは下記より
知育玩具としての使い方は?
アンパンマンのあたまからボールを入れて遊ぶおもちゃです。
ボールを入れた際に「ポン」と音が鳴ってアンパンマンの頬が光ります。
あたまの内側にスイッチがあり、そこにボールが通った際に押されて作動するようになっています
そのままらせん状にボールが回転しながら落ちてきてアンパンマンの
声とメロディが一緒にながれてくる仕組みです
※単四電池が4本必要です
良かった点
①ボールをいれるだけで楽しむ遊びが出来る
キャラクターの絵が描いてある5個のボールが付属していています
サイズも子どもの口に入るサイズではありません(ピンポンダマより一回り大きいくらい)
ボールは堅く、フローリングなどに投げると カンカンと高い音が出ます
②子ども自身がやった動作で音が出るので反応が良い
あたまの中にいれるだけで遊べることと入れると音が出るので、熱中するとずっとやっています
メロディも音楽が流れるのですが最後に
「すごい!すごい!」など褒める言葉が出てくるのでそれも嬉しいようです
③軽くて持ち運びしやすい
軽量なので実家に持って帰る際などにも簡単です
悪かった点
①ボールが行方不明
子どもがボールを投げてしまったりして部屋のどこかにいってしまうことが多発しました
②電池は自分たちでON/OFFしないといけない
アンパンマンのあたまにON/OFFボタンがあるのでそれで切り替えなければなりません
そのため電池の消耗はスイッチを切るの忘れていると激しいです
③ボール以外のものを入れる
違うおもちゃなどをあたまの中にいれて詰まってしまうケースが多発しました
一番多かったのはペットボトルのキャップ(重ねて2重にしたもの)
別のおもちゃとして使っていたのですが、ちょうどよいサイズでそれをぼこぼこ入れて毎回取り外しする羽目になってしまいました。
またあたまとボールが回転する透明のプラスチックの部分はひねると外れるのですが、
子どもが一度外し方を知ってしまうと勝手に外して遊んでしまいます
製品のパーツは↑のようになっているため、アンパンマン部分が
取れてボールをぶちまける可能性があるので注意が必要です
【さいごに】
以上になります
知育玩具と言っても対象年齢など様々です
子ども月齢に合わせた購入が必要ですね
アンパンマン系の玩具の記事については下記ページに記載しています


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