【2021年】はらぺこあおむし 作者 死去 名作で子ども受けも良し!
目次
- はらぺこあおむし 名作 絵本
- 作者 エリック・カール について
- 他の作品、Tシャツなど
はらぺこあおむし 名作 絵本
内容としてはおひさまの元に生まれた一匹の腹ペコの青虫が色々な食べ物を食べて
成長して蝶になっていく内容となっています
文字数も1ページ50~80文字程度のためそれほど文の量もなく読みやすいです
絵の題材である青虫は、現実で見ると虫がグロテスクで苦手な方を多いのではないでしょうか
絵本のデザインは子ども向けにデザインされているのでシャツやカバンなどを持っている子も
たまに見受けられますよね
絵本のページにははらぺこあおむしが食べ物を食べた後の穴が空いています
このパンチで穴を開けた理由は子どもが指を入れて遊べるようにするようにわざと空けているのが
筆者の考えのようですね
はらぺこあおむしを読み聞かせしているときの子どもの反応
・穴が空いているページを不思議そうに触ったり、ページをめくったりして遊ぶ
・絵のデザインが色合いが豊富なので最初と最後のにあるカラフルな色合いのページが気になる
2つ目についてはそのカラフルなページを見て「おぉ~!」と言って喜んでますね
(何で喜んでいるかはわからないのですが….)
名作なだけあって私の子どもにも反応はとても良いです
寝かしつけの読み聞かせの時にも自分でわざわざはらぺこあおむしを持ってくるため
かなり気に入っているようです
作者 エリック・カール について
作者の誕生日は1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれです
エリック・カールさんは1929年にアメリカ、ニューヨーク州で生まれ、グラフィックデザイナー
の経歴を持っていて最初から絵本を書いていたようではありませんでした
そして1967年に「くまさんくまさんなにみてるの?」で絵本作家として
デビューしたのがきっかけです
はらぺこあおむしがとても有名で私も最近までこの絵本を知りませんでした
他の作品、Tシャツなど

エリックカールさんは色々と他にも作品を出しています
上記3つについては知らなかったです
もしはらぺこあおむしが気に入った方は他のものも購入してみることをオススメします
また影響力は絵本に限らずTシャツや雑貨、人形など様々なジャンルで製品化しています
表側と裏側の写真になりますが、結構インパクトがありますね
お腹部分にはらぺこあおむしがいます
このくらいのサイズだと気にならないのでシャツとして着る分には違和感はなさそうです
以上になります
少しでも参考になれば幸いです
子どもが何に興味を持つかわからないというのであれば王道から始めてみるのも1つの手です
いつか子どもの興味を持つものがわかるので、その時にそろえていくのも良いですね
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